フリーマーケットでの値札のつけかた

フリーマーケット初心者の方は値段のつけ方にも悩まれると思いますが、値札のつけ方というのもなかなか悩むところです。
下の写真のように、ただ付箋に書いてはるだけというのもひとつの方法です。

値札によって売上に差が出るなどということはあまりありませんので、簡単にできるのがベストですが、今回はこういう方法もありますよ!
という比較的珍しい値札のつけかたをご紹介しましょう。

それは色分け、シールはり方式です。



上の写真を見ていただければ、一目瞭然ですが、黄色が100円、緑色が200円 赤色が300円など、色と値段を表示させ、100円ショップで売っている色のシールをはる という方法です。
このやり方ですと、値段をいちいち書かなくていいですし、値下げのときもシールを貼りかえるだけですので楽ですね。
目立ちにくいのが難ですが、なかなか良い方法だと思います。

良い方法といえば、もうひとつ、値札ではないのですが、

自分が今日売るものをポップにして表示する

という手法があります。
ここまでできるとフリマ上級者といっても過言ではないと思うのですが、フリーマーケットにはたくさんのお店が出ますので、自分のもっている商品をわかりやすくするとても良い方法だと思います。
特に、この写真のように、子供服などはサイズも重要ですから、まさに! お客さんの知りたい情報をわかりやすく表示しているポップ!
おすすめの手法です。

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この記事を書いた人

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