PART2では地元の人たちに支持されているフリマ5会場を紹介
PART1では、都心の人気フリマ会場を紹介しましたので、今回は地元の人たちに愛されている地域密着系東京の人気フリーマーケットをご紹介します。
練馬区光が丘公園フリーマーケット
光が丘公園は、地元の人だけというよりは、もうちょっと広いエリアの方々にも支持されている、大きなフリーマーケットです。
練馬区のこのエリアに足を運んでみたことがある方はご存知だと思いますが、このエリアはとても公園が多く、練馬区のサポートもあり、フリーマーケットがほぼ毎週どこかの公園で開催されています。
その中の人気ナンバー1の公園が練馬区光が丘公園のフリマです。
滝野公園フリーマーケット
ご存知でしたか? 江戸川区は東京23区の中でもっとも子育てしやすいエリアと言われていることを。
江戸川区が子育てに力を入れていて、子育て家庭への補助金などのサポートが充実しているそう。
フリーマーケットでもそんな江戸川区の素敵な一面を垣間見ることができます。
滝野公園のフリーマーケットは地域密着型のフリーマーケットとしてはちょうど良い規模。出店されているものも子ども服やおもちゃを多くみかけます。
小金井公園フリーマーケット
小金井公園フリーマーケットも都立公園だけあって、地元の方の支持とともに、市外の方からも人気の高いフリーマーケットです。
桜の季節は特におすすめ! 花見をしながらフリーマーケットが楽しめます。
洋服類が多いですが、駐車場が近いので時々小型家具などが出ているのをみかけることもあります。
錦糸町錦糸公園
開催歴がとても長く、ほんと~に地元の方から愛されているフリーマーケットですが、区外の方からも支持されているフリーマーケットでもあります。
お客様は比較的高齢の方が多いのですが(主観も入っています)、購買意欲が高く、会話を楽しみながらフリマを楽しむ上級者の方が多いです。
木場公園フリーマーケット
木場公園のフリーマーケットを取り上げるなら、赤羽公園のフリーマーケットも取り上げるべきかも・・・と悩みましたが、都立公園ということで木場公園を選択しました。こちらも桜の季節のフリーマーケットは最高です。
また、川津桜も楽しめますので、少し寒い時期から4月半ばまで桜三昧のフリーマーケットです。
複数の主催団体が運営されていますので、人出は主催団体により異なることもありそうですが、常連のお客様が多く、意外と洋服も売れる会場です。