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フリバカ日誌第79弾

10月17日 埼玉スーパーアリーナ骨董アンティークフェア・10月22日 東京サマーランド フリマ買い物、出店レポート

中々秋らしい気候にならず残暑の延長が続くこの頃ですがフリマは毎週末順調に各会場で開催されており毎回楽しみな週末です。
知り合いが出店すると言う事で10月17日埼玉スーパーアリーナで開かれた骨董アンティークフェアに行ってきました。
年に2回開催されている骨董イベントで出店数も約200店舗ほどと大変多く、絵画、アンティークや骨董、ビンテージ雑貨、着物、陶磁器、レトロオモチャ、アンティーク金貨紙幣、などさまざまな骨董品で埋め尽くされ、遠方からの出店や来客も多く毎回賑わっているようです。
今回自分達は11時からの入場という事で近くのコインパーキングに車を止め会場へ向かうとかなりの数の買い物客で賑わっておりお洒落な老カップルや外人さんなど骨董市独特の雰囲気です、入場料は無料なので見るだけでも楽しめる会場だと思いました。
知り合いに聞いた所では出店料もフリマに比べ高額でその分、商品価格も割と高めの設定になっているようです。
中には棟方志功の直筆画が500万とかなり高額、話を聞いて見ると350までなら負けても良いよと笑顔で値引きも高額・・・そのお店で招き猫2対3,000円で購入きっとご利益が・・。
その他、金の大判やエラー紙幣、金貨など普段見る事の無い高額な骨董アンティークを見る事ができました、いつかはフリマで格安に金貨やゴールドのお宝ゲットを夢見会場を去りました。
10月22日は東京サマーランドに夏明けの初開催となるフリマに出店してきました。
前回が雨で今回が秋の初開催となる為、出店数がかなり多めになるだろうとの予想、いつもより早く到着したにもかかわらず会場のはるか手前、もしかしたら満杯で出せないかもとスタッフに言われ並ぶ事1時間半以上。
自分達は何とか通常開催の駐車場の最深部に入る事が出来ましたが、ここより後の出店者20店舗ほどは通常開催の駐車場とは離れた所での出店となりました、そこも1列で打ち切りとなり出店出来なかった方達もいたのではと思いました。
いつもは出店前に駐車場に止め買い物をするのですが今回は1時間以上車列に並ばなければならなかったので早朝のゴールデンタイムの買い物が出来ず戦利品としてはジッツォみたいな中華製カーボン三脚1,000円、EPIガスランタン1,000円のみでしたが頑張って出店した成果か売上はまずまずの結果となりました、又11月も出店する予定ですので気が付かれた方は気軽に声がけして下さい。

埼玉スーパーアリーナ 骨董アンティークフェア会場風景
棟方志功の直筆画
金の大判やエラー紙幣、金貨など
遥かなたのフリマ会場、日野当たっている右端が入場口
最深部の我がブースこの先の離れた駐車場まで出店しているのは初めて見ました。お客も多かったです。
今回の戦利品カーボン三脚は使えるものの足が1本はストッパーななく伸ばしすぎると抜けてしまうジャンク品