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ハマちゃんのフリバカ日誌第47弾

2月21日 今回は緊急事態宣言が続く中、数少なく開催された東京国際フォーラム地上広場での大江戸骨董市の買い物リポートです。企画運営は大江戸骨董市事務局で、パイロンなどで綺麗に区画整理されているにも関わらず入場は無料です。入場ゲートの複数箇所で検温、手の消毒、チェック済みの印のリストバンドの配布などコロナに対する取り組みもしっかりしており安心して買い物も楽しめる会場でした。開催日は毎月第1・第3日曜日でフリマで知り合った方が出店されると言うことで車で出かけました。会場地下の駐車場はJR有楽町駅の脇の道沿いに入口が有り分かり易く地下3階に普通乗用車420台分有り料金は200円/30分と都心の駐車場としては安い方かと思われます。電車利用なら有楽町駅より徒歩1分、東京駅からでも徒歩5分駅と駅近の会場ですので行き易い所です。天候により変更になる場合があるそうですが開催時間は9:00~16:00で出店数は約250店舗ほどでした。さすがにフリマと違い出品の商品は年代物の掛軸やら陶器、食器、銀のカトラリー、レトロなアクセサリー、アメリカン雑貨、古民具、仏具、着物、古布で作った洋服などで場所的にも価格は高めの設定でした。 まぁフリマと比べたらと言うことですので骨董品目当てであればかなり出店数もあり良い買い物ができる会場かと思います。自分の戦利品はありませんでしたが家の奥さんが古布で作った上着を気さくなご夫婦と娘さんが出店されている所から2万2千円の物を処分価格と言う事で格安で購入し喜んでいました。このあと天気もよかっので車で15分ぐらい移動し谷中商店街を散策し肉やおつまみなど買い昼頃から自宅で宴会となりました。都心の日曜は道路もガラガラで走り易く、たまには都会の買い物も良いものだと思いまいたがコロナも収束の兆しですので3月は又フリマの出品や買い物が楽しみです。

東京駅側からの会場全景ここから有楽町駅側まで綺麗に出店ブース有り
主催者のきめ細かな対応で安心感あり
陶器やグラスなど味のある骨董多数
古布リメークの洋服

今回の戦利品
手の込んだ作りで味がありました。