6月14日埼玉けやき広場、けやき下のマルシェ買い物リポート
6月14日埼玉スーパーアリーナの隣、けやき広場1Fプラザで行われた、けやき下のマルシェに買い物に行って来ました。
場所はさいたま新都心の中心に位置するエリアで地下には大型の駐車場が備わっていますので車でも問題無く行けそうで電車でもJRさいたま新都心駅から徒歩2分と交通的には便利な場所です。
出店形態は手持ち出店のみで地元の野菜や食材や狭山茶、手作りアクセサリー、ハンドメード家具、トートバッグ、などで一般的なフリマとは少し違うマルシェ(市場)という感じです。
この会場は屋根付きなので雨天も出すことが出来、出店料は椅子テーブル付きで2,500円となっていました。
この日の出店数としては20店程で少なくコロナの影響で2ヶ月ぶりの出店だという方達がほとんどな感じでした。
この会場でも入り口に消毒用のスプレーを置いてあり、出店の皆さんはマスク着用で各ブースにも自前で消毒スプレーを用意している方もいて気をつけておられる様でした。
小物アクセサリーを見て回っていたらアンテーク風なピアスやイヤリングを出店されておられるCHARO MOFーMOFと言うブースに惹かれ、話を聞くとイタリアやフランスのビンテージのビーズやアンチークな飾りを使ったピアスやイヤリング、ペンダント、指輪などの手作り作品が綺麗にディスプレーされ、雰囲気のある綺麗なおねーさんがセンス良くピアスの説明など丁寧に接客してくれました。
このお店で気に入ったピアスを2個購入し、話したおかげか少し値引きして頂きました。
他にも久しぶりの出店という事でピアスやイヤリングを1個300~500円で良いと言う事で娘のお土産として数個購入しました。
帰り際に手作りの家具が気になりmasさんと言うお店で話を聞くと素材によって値段は様々ですがサイズなどオーダーメードで作ることもできますよ~との事で狭山に工房があるとのことでした。
フリマとは雰囲気も違いますがたまにはこんなお洒落で気さくに話してもらえ、安くお気に入りのアクササリーが手に入るマルシェも悪く無いなーと思いました。
中々コンスタントにフリマやイベントが開催出来ないこの頃ですが開催されればこれまでに貯まった出せなかった商品やお宝がきっと出て来るかと思いますのでネットなどの情報をチェックし気を付けながらフリマを楽しみましょう。