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ハマちゃんのフリバカ日誌第37弾

はまちゃんのフリバカ日誌

3月28日 さいたま市浦和区 調(つきのみや)公園骨董市・買い物リポート

今回は3月28日 さいたま市浦和区の調(つきのみや)神社すぐ裏の調公園で開催されていた骨董市にお邪魔しましたレポートです。

すでにコロナウィルスが蔓延しつつ有る時期でフリマなどのイベントが軒並みに中止となっており、ネットで調べここだけがかろうじて開催されていました。
自宅から車でカーナビで向かい40分ほどで現場近くに着きました、調(つきのみや)神社のすぐ前のコインパーキングに停め神社でお参りして公園へ向かいました。
桜がキレイな公園で普段だと100店舗ぐらいの時もあるとの事でしたが、時期が時期だけに10店舗程で客もまばらな状態でした。
公園入口のブースでは時計や古銭や製造番号の揃った紙幣など珍しいものを売っていましたが、スプレーの消毒液も置いてあり良心的なブースでした。
古い玩具や古い皿や古布など流石骨董市で一般的な古着や日用雑貨は今回は少なく、小民具や洋服を売っていたブースでリメークの洋服は誰が作ったのと話しかけ世間話などしていたら、横に置いてあった古い木製のタンスを持って帰るのが面倒だからと2千円で良いから持って行ってと言う事で頂きました。
こんな状態じゃ困ったなぁというのでリメークの洋服などはメルカリでも結構売れますよとアドバイスしたら、やってみようかなーと言っていました。後日メルカリを見ていたら同じものが出品されておりこの時期はネットなどに頼るしか無いなぁーと思いました。
お客もブースも少ないと活気もそこそこで、フリマや骨董市はガヤガヤとした雰囲気が何より楽しい物で早く普段の様にならないかとつくづく実感しました。

この日を最後に外出自粛とし自分に出来ることは消毒液やマスク手洗いの徹底しか無いのが実情で、ゴールデンウイークが明けるまではフリマの開催もなく6月にはきっと何処かの会場が開くのを期待して今は自宅でネットフリマなどを見ながら巣ごもりです。
皆様も健康に気をつけてまたフリマ会場が開かれる事を楽しみにしばらく我慢しましょう。

桜満開の会場
 
調と書き(つきのみや)と読む会場の公園
 
閑散とした会場で次回に期待
 
大量の連番や珍しい番号の紙幣と消毒用スプレー
 
リメークの洋服
 
左端のタンスが戦利品で2,000円