5月8日・5月21日 大井競馬場、買い物リポート
コロナも落ち着きいよいよ大井競馬場のフリマも以前と同じ様な開催レベルに近付いてきた感じのこの頃ですがゴールデンウィーク最終日の8日、日曜日に買い物に行って来ました。
感染対策版として再開された大井競馬場のフリマは入場者の入り口と出口が別々となり検温と手の消毒を済ませ入場するシステムで以前と比べたら半分ぐらいの出店者数かと思われます。
以前は出店者さんは早い時間から並び大体9時ぐらいには出店者も出揃っていた感じでしたが誘導システムも変えたのか最近は少し遅くなった感じで買い物客の方が早くからお宝探しを開始したりして中には出店の邪魔になり出店者様とトラブルとなる事もありますので開店準備中などは開けていない段ボールなど勝手に触らないようマナーを守って買い物を楽しんでください。
出店の予約形態も少し変わったらしく頻繁に出店される方は回数券の販売があるらしく10回の出店料金で11回分使えるとの事でした。
高い順で車出店 ファスト(7時30分~8時)受付で6,000円券x 11枚、60,000円
車出店 通常(8時~)受付で4,400円券x 11枚、44,000円
手持ち出店通常(8時~)受付で3,300円x 11枚、33,000円
となるみたいで一度の出費のしてはちょっと高額ですがフリマのプロの方々は検討しても良いかもです。
また5月からグランブースと言う大型のブースも青空エリアで開始となるみたいでバスの駐車枠を利用し通常の3倍程のスペースを確保できるとの事で5月中は15,000円の所10,000円でとの事でした。
興味のある方、詳しくは、東京リサイクル運動市民の会、のホームページで確認してください。
今回の戦利品としてはコールマンスチールベルト100周年記念クーラーボックスを最初は13,000円の値段だったのですが帰り際には10,000円となっていた所交渉で大型なので持ち帰りたくないとの事で8,000円までまけて頂きました。大型の商品は出店者様も持ち帰りたくない場合が有りそうなので悪どくない様、交渉の価値はあるかもです。
レトロな竹の背負い篭を知り合いから1,000円、ランタンと寝袋で9,000円・ドラムリール2,000円・小型密閉型鍋2個で3,000円・フライ竿ケース100円などをゲット、第一精工 リサイクラーDSをパーツ欠品で2,000円で購入したのですが足りないパーツをメーカーに発注したのですがパーツの総額が11,000円オーバーとなってしまい痛い出費でした。
ここ大井競馬場は古着はもちろん、ガラクタ系からマニアックな物・骨董品・など色々と出品されていますので男性の方は特に面白い会場かと思います。